ゴーン元会長側近、無罪主張 日産元代取ケリー被告初公判
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うーん、泥沼の予感。
底なし沼と呼ばれる泥地って、実は底が浅いらしいんです。
しかし、底なし沼にハマると無くなってしまう人は多いらしい。
なぜかというと、一度底なし沼にハマると、抜け出そうと無理にもがいてどんどん泥がまとわりつき、気がついたら疲れ切って泥から抜け出せなくなっているそう。
よく「ドロ沼裁判」なんて言いますが、まさにここから底なし沼がごとくの裁判が始まるでしょう。
そしてそれは、ケリー氏が無罪を主張する限り続くのでは。。。
どちらにせよ、真実が白日のものとにさらされることを祈ります。
注目のコメント
＞最大の争点は、ゴーン元会長の退任後に支払われる未払い分の報酬が、報告書に記載すべき確定した報酬だったかどうか。検察側は「真実の報酬額を隠蔽した」と主張、弁護側は「確定した報酬ではなかった」としている。
真実ってなんだよww
有報に記載する役員報酬は『確定債務』であること。
機関決定という正式な手続きを踏んでいないものは確定債務ではないのですよ。
念書程度の書面があったところで、それが法的効力ないでしょ？
法的効力ないのに確定債務とは言わんでしょ？
検察って法のプロですよね。恥ずかしくないんですか？逮捕直後の私の推理
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ゴーン氏は開示義務のなかった2009年までは20億ぐらいもらっていたのでしょう。ところが公表が義務付けられ、それをそのまま発表してしまうと色々差し障りがあるから、公表値は10億にしときましょうということになった。ゴーン氏としては業績悪化させたわけでもないのに突然自分の報酬が半分になってしまう訳なので、それは納得いかない。「じゃあGMにでも行こうかな」ってことになったのかもしれない。
なので結果的に20億ぐらいもらうのと同等のフリンジベネフィットを付与しますから、何がいいか室長と一緒に考えて下さい、ということで考え出したのが今回問題になっている様々な件。とすると次から次に悪巧みをした、不正に手をつけた、こんなこともあんなことも、というのではなく「その差額は一発では埋められないので、あの手この手を使って辻褄を合わせようとした」というとなんだと思う。
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ケリー氏の主張はほぼこの線なんでしょうね。その後実際にGMに誘われたけど断ったとゴーン氏も主張してたし。
