官房長官に加藤勝信氏を起用へ 麻生副総理、茂木外相らは再任
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厚労大臣が官房長官となり、厚労大臣は再登板。もはや、厚労大臣は、日本国政府の柱のポストとなった。急所となった。隔世の感がある。石破派の田村さんは、代替わりを促しているのかもしれないが、この分野で傑出した政策通。仕事師が揃う印象だ。
注目のコメント
加藤さんは、厚労相としても水面下の製薬会社との交渉含め手堅い仕事で実績を残した。菅さんは、仕事ぶりをしっかりみているなと再確認させられる。これは官僚の配置や組織の扱いにも現れてくると思う。「仕事をする内閣」として期待したい。
第2次安倍政権の継承。加藤氏の官房長官起用のポイントは…官房副長官時代に初代・内閣人事局長を務めているので中央省庁の幹部人事に精通。ここにニラみをきかせる菅カラーの一端、との見方もできるでしょうか。
やはりこの線なのでしょうか。NHKが朝のニュースで「官房副長官経験者で調整」と報じていました。経験者は複数いますが、NHKが言いたいのは、おそらく加藤氏だろうと受け止めていました。菅氏は、官房長官の仕事に思いがあるので、いきなり素人では無理だと判断しているのでしょう。ただ、菅氏は裏方的なキャラなので、官房長官は華のある人がいいと、利害関係者からは程遠い私は思ってしまいます。小泉進次郎氏のサプライズ抜擢や河野太郎氏の登用は面白いと思っていたのですが、そういうことは好まないのでしょう。加藤氏だとすると、現段階では解散に打って出る気はあまりないのかも知れません。私は解散すると思っていましたが。