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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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「リハビリデータ入力負担が大きい(入力作業や利用者情報の収集など)ことなどから、算定率が極めて低い」
介入で改善することは皆判っている。それを提供するまでにやることが多いのが問題だと考えている。
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次期改正についてまとまっている記事です。
しかし、方向性に矛盾を感じる点も。クリームスキミングを懸念していながら、アウトカム評価を推し進めつつ、2024年度改正ではいよいよ、要介護1.2の給付外しが予測されている、となると、改善可能性が強い方々が介護保険給付から外れるのに、アウトカム評価を推し進めるとは???
いよいよ介護がずっと嫌っていた、対象者別介護が始まる予感。医療はその人の疾患等対象者別によって専門性を研いできました。介護は生活場所別(自宅、通所、入所等)において生活を営む支援をしてきたのに、いよいよ、認知症、改善可能性のある軽度者、改善可能性が厳しい重度者、医療依存度高い人に分けられていく。更に怖いのが、所得格差。経営者としてはどれかに舵取りだろうけれど、介護職としては教育理念と現実が精度によって歪にされていく中で、やりがいを担保出来るのか?それが介護現場の革新というICTによる生産性の向上でどこまで測られるのか?
国の進めたいこと自体は2040年の高齢者人口ピークにターゲッティングして、制度を持続させたいということはわかるのですが、BSC的にも学習を置き去りにしていると思う。
アウトカム評価の方向はとても喜ばしいことですが、入力作業の煩雑化など課題も多いようです。介護だけでなく、医療分野も早期にアウトカム評価に移行するべきと考えています。
介護だけでは解決しません。記事にあるように口腔、栄養に関しても、医科、歯科、介護全ての分野にまたがる課題です。一色担に改革が必要です。