在宅勤務広がり 通勤手当や定期券代の支給 見直す動き

コメント

注目のコメント

• 高橋 芸臣

  株式会社HRビジョン（日本の人事部） キャリアパートナーDiv.マネジャー

  ・2020年09月14日

  通勤費の見直しの動きは数ヶ月前から耳にしてた。当然の流れだと思います。個人的には在宅勤務手当とともに健康面（肩こり、腰痛、メンタルケアなど）に投資をして生産性向上のサポートの動きが広がってほしい。
• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2020年09月14日

  ＪＲ東日本・深澤社長の先日の会見が象徴的でした。「社会構造の変化でコロナ収束後も需要が元に戻ることはない」
  
  ＯＦＦピーク割引定期の考えや終電の見直しなど、ライフスタイルに合わせた新しい事業を模索する考えの表明は、企業として「分岐点」とも言える内容でした。今後、相互乗り入れや、乗り換えで接続する私鉄などとの協議も進み、各社追従の動きがあるかもしれません。
  
  鉄道産業は裾野が広く、特に保守保安の分野は世界に誇る技術力があると思います。ＪＲ東日本と東海は、車両とともに安全システムを含めたトータルパッケージの海外輸出を安倍首相のトップセールスで進めてきましたが、いまだ実現していません。
  
  コロナで国際交渉が停滞する中、生き残りをかけた組織改革が進むと思われます。
• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2020年09月14日

  大手は定着しつつあるが、中小はまだまだ。テレワーク導入企業の中にも、コロナ緊急対応にとどまっている企業も。本格的な定着にはもうしばらく時間がかかりそう