AIで顧客サポートを激変させる「レプリカント」が29億円を調達
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注目のコメント
一番難しそうなカスタマーサポート業務ですが、コンピュータで対応すればこなせるかもしれないけれど、感情労働的な側面はどうなるのかなと思います。ユーザーが感じる優しさみたいのも体験できるようになるのでしょうね。
『サンフランシスコ本拠のレプリカントは、電話で人と会話し、人間のような声で話すAIを生み出した。このボットは、複雑な会話を理解するためにディープラーニングを採用しており、特定のカスタマーサポート業務を完全にこなせるという。』カスタマーサポートはモノによっては8割が似たような問い合わせだったりけれど人によって言い方は千差万別なので、そういったよくある質問をいかによくある質問であると認識できるかがポイントになっていそう。
「このAIは人のふりをするものではない」というコメントも記事内にあるが、相手がAIであると認識させることで、(GoogleHomeに語り掛けるときはGoogleHomeが答えやすいように話すように)AIボットが分かりやすいように質問者が質問するようになれば、それも可能になるのだろうか。”サンフランシスコ本拠のレプリカントは、電話で人と会話し、人間のような声で話すAIを生み出した。”
どのくらいの対応力があるのか、返答スピードなのか試してみたいですね。
チャットボットだと、やりにくいと感じる層もいると思いますが、電話で自然な会話ができるのであれば、かなり強力なツールになり得そうです。