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減便続く航空各社 旅客機の性能維持へ遊覧飛行企画

NHKニュース
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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    航空機は動かすことで個々の特徴や不具合も見つけることが出来ます。近年ハイテク化する機体の精度はあがり整備士が不具合を見つける頻度が昔より減っていると聞きました。整備士の目利きも機体が稼働するからこそだと思います。

    総2階建てのA380型機は、なかなか乗るチャンスがないので興味深い企画ですが、短時間の遊覧飛行ではシートベルトを外して一階と二階を行き来する時間が無いのでは?とも。

    大量輸送から中型、効率化に傾く機体のトレンドにあって貴重な搭乗機会ではあります。


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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    全日本の専務の方に、遊覧飛行の
    様子のビデオを見せて貰った。

    地上、機上、勤務の方々、整備の方々
    パイロットの真剣も笑みを浮かべた顔、
    そして何より、子連れの家族での子供も
    の喜ぶ姿。

    僅かなフライトに、手を振って見送る
    グランドスタッフに、涙が止まらな
    かった。

    動かさないといけないのは、飛行機
    だけでは無い。

    飛行機が好きで、そこにいる人達には、
    飛行機を飛ばす事が必要なのだと思う。


  • 国内航空会社 気象予報士

    性能維持というのはちょっとイメージが違いますかね。性能に問題がないことを確認しなければならない、がより正確です。例えば自動車でも、半年以上全く動かさなかったものをいきなり高速道路に乗って家族旅行に行こうとは思いませんよね。事前にちょっとくらい動かして様子を見ると思いますし、不安なら整備士に見てもらうのではないでしょうか。

    ジェット機の場合には何日動かさなかったら何を確認する、という項目があらかじめメーカーから示されているので、毎日飛んでいれば確認しなくても良い項目が、飛ばないでいるとどんどん増えてくることになります。
    それでもまあ1か月くらいであればまだ何とかなりますが、たとえばANAのA380の場合にはコロナ以降定期便としては全く飛んでいませんので、そのままだとエンジンや動翼など可動部をばらばらにして確認しなければならなくなったり、燃料を全部抜いて配管の腐食をチェックしなければならなくなったりします。その手間を省くために、また乗務員の実機の操縦機会を与える目的もあり、乗客等を載せずにからっぽで飛ばす必要が出てきていました。

    A380による遊覧飛行は、そうした整備目的の飛行があると知った利用者から、お金を払うから乗せてほしいというメールがあり、そこにアイデアを得て実施したと言われています。たしかに国際線のファーストクラスに乗る機会は普段ならあまりありませんので、コロナというピンチをチャンスに変えた経験として航空会社も俄然注目しているという状況です。
    ANAやJALは主に国際線のいい座席に乗ってサービスを受ける経験を売りにしているようですが、その他中小の会社でも富士山などを対象とした遊覧飛行が企画されているようで、チケットが「秒で」売り切れたという報道も出ています。秋にかけては紅葉がきれいですので、これを遊覧する飛行があっても良いなと考えています。


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