麻生副総理「すぐに衆院解散かも」 次期首相下、タイミングが大事
産経ニュース
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まあやりますよね。
どちらにしろ1年以内。コロナは長期戦、来年はオリンピック実施の可能性、都知事選で選挙はコロナ禍でもできるという証明。
支持率がそこそこ高く野党がゴタついてる今、解散総選挙やる理由が揃ってますね。
麻生さんは10年前の経験もありますしね。
注目のコメント
タイムリミットは最大で1年。今を頂点として今後ポジティブなことは起きにくい。支持率が高いうちに総選挙したいのは皆本音だが、足元の選挙区調整などによってやりたい、やりたくない、に分かれる。
昔、N国党の立花代表が分析していた発言していたことですが、
「野党が勢いづく兆候があるときに,安部総理は衆院を解散する.例えば,2017年,希望の党(当時,都民ファースト)が都議会議員選挙で勝利し,国政に打って出ようとしたときに,衆院を解散したことである.」
まさに,旧民主党が再結集し,次の衆院選に向けて準備を進めようとしたときの出鼻を挫く意味で,今なのかもしれないと思いました.
個人的には,衆議院解散を伝家の宝刀のように使うのは,いい気分がしませんが…