ソフトバンクG、英半導体設計大手ARMを4兆2400億円で売却方針
読売新聞
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ARMはイギリスでも重要な会社なので、日本との新しいEPAとの兼ね合いもどうなるか、安全保障で技術面で米英日の連合も必要ななか、以下の記事とあわせて半導体が重要な戦場になりそうです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63782750S0A910C2EA5000/
過去の解説
ARM to NVIDIA
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61668680X10C20A7000000/
注目のコメント
SBGにとっては、まずまずのディールでは。3兆円大枚叩いた割にはいまいち成長に手こずっていたところ、より成長させてくれそうなエヌビディアに(一部)乗り換え。ただしエヌビディアはPER90x近く割高感は否めないゆえ、いまの値段で株交換は、逆にエヌビディアにとってグッドディール、SBGはややリスク。とはいえそれも現金との比率次第。
群戦略で情報革命だ、シナジーだ、はもはや言いっこ無し。既にSBGは純粋投資会社。いったいSBはどうしたのだろう。あれほど思い入れが強かったアームを手放すことに決めたとは。
1兆円強のキャピタルゲインなのでよしとしているのか。本当に投資一辺倒の会社になってしまったのでしょうか。
IoTの推進はどうしたのでしょう。シンギュラリティをめざすという夢はどうなったのでしょう。
歯車が少しずつ噛み合わなくなっているように感じます。