【教養】あなたに、大坂なおみの「本当の声」は届いているか？

コメント

注目のコメント

• 黒田 俊

  編集者

  ・2020年09月15日

  アスリートが何に声を挙げているのか。
  彼・彼女らが積み重ねてきた日常には何があったのか、
  それを知らないとどうしても「スポーツマンシップに反する」ように見えてしまう、それがスポーツと人種であり、抗議活動です。
  
  決してアスリートだけが正しいわけではないですが、
  スポーツは、我々が熱狂しやすいぶん、利用もされやすい。
  
  そのはざまに彼・彼女らがいることは大事な事実です。
• 日野 空斗

  BOBG PTE.LTD. PM

  ・2020年09月15日

  スポーツと政治、スポーツと差別は交わらないのか。過去と現在を構造化して読むと、モヤモヤの解像度が一気にあがります。
  
  ｢スポーツのとりわけ興味をそそる側面は、遊びと真面目、余暇と労働、個人主義と集団主義、楽しみと暴力、ヒエラルキーと平等、道徳と腐敗などのように、他の場合なら矛盾すると考えられるような経験を融合させてしまう点にある」
  
  ネガティブなことも、ポジティブなことも、全部合わせてコートでエネルギーに変えて、観客を熱狂させることができる。大坂なおみ選手の優勝には本当に感動しました。
• 中村 豊

  NP アスリートの専門家

  ・2020年09月15日

  大坂選手はの『声』はこの様な形（記事）でAWARENESS、事の議論をされることを願ってのアクション、ではなかったのかと理解しています。