インド人も「お代わりしたい」、ココイチ現地1号店 評判上々
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インド人にカレーで勝負する、一瞬冗談のような話にも聞こえますが、競争の厳しい日本のカレー市場で戦ってきたので勝負できるのではないでしょうか。中国人も日本のラーメンが好きな人が多いので。
数字的な話をするとインドは2018年頃に一人当たりGDPも2000ドルの壁を越えて3000ドルに向かっていってます。他国の例を見ると一般的には3000ドルあたりから自動車などの消費が爆発的に増えるとされていますが、外食についても2000-3000ドルあたりから更に伸びていくと予想されます。インドネシアにも住んでいて出張も良くしましたが、そういったタイミングでモールやフードコートが多くでき始めて外食を含めた消費が本格的に伸びていきました。インド人にとってのジャパニーズ・カレーは、日本人にとってのカリフォルニアロールかと。米国出張に行ったら日本人もカリフォルニアロールをよく食べるかもですが、日本にいる時は全く食べないと思う。
1号店のあるサイバーハブは外資系企業の集積地で、グルガオンという都市もオープンマインドな金持ちの多いエリアですが、今はWFHなので外食する人もほとんどいないし、自宅で家族と食事をする際に得体の知れない料理のデリバリーをオーダーする人もいないので、幸先から苦しいかと。
「瞬く間に現地の人々の関心を集め」
>グルガオンに住んでいますが、これはインド人から聞いたことすらないし、あり得ない...ジャパニーズカレーは全く別の食べ物。同様にタイカレーもマレー系のカレーも別。
ジャパニーズカレーは総じて外国人に人気です。インド人は無論カレーの一種としてではなく外国の、日本の珍しい食べ物として食べます。日本も、日本食もインドのアッパー層には人気。ココイチ前から日本食も、そこでジャパニーズカレーを出す店も多くはないが、あります。