専門家から学ぶウイルスに対する免疫応答と記憶のメカニズム（後編）【YOBO-LABOコラボ】

コメント

注目のコメント

• 新妻 耕太

  Stanford大学 博士研究員(免疫学)

  ・2020年09月12日

  予防医療普及協会の場で堀江貴文さんと対談させて頂きました。こちらは後編のリンクです。合わせて70分の長い動画ですので、週末にゆっくりとご覧いただければと思います。
  
  前編はこちら
  https://newspicks.com/news/5221973
• Kawai Atsushi

  エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

  ・2020年09月13日

  拝聴しました。
  
  ウイルスや菌との共生は、医療だけではなく食品分野でも当たり前の話。ただ、縁のない方々にとっては、どうしても完全懲罰の傾向が強くなりがちです。この差を生むのは、やはりメディアや広告などを通じた過剰な煽りと、関連商品を販売するメーカーの過剰宣伝によるものが大きいと個人的には感じます。
  
  除菌液１つ例に挙げても、99.99%除菌できようができまいが、結局普段の身の回りの生活環境においては、そもそも無菌状態というのは不可能に近いわけで。今だと紫外線殺菌設備がホットですが、このままだとあたり一面紫外線だらけです。そこまでする意味もないんですから。
  
  ただ、悲しいかな利権が絡むと、何事もいきなり胡散臭くなるんですよね。これが医療や製薬の大問題点であり、専門外の一般庶民が抱える弱点でもあります。
  
  最先端技術、当然期待してますし、その開発に従事されている方々、尊敬もします。だから、どうか何が人類を含めた生態系にとって必要なのか、その価値観とモラルだけは、失わずにいて頂きたい。研究者とメーカーの方々に願うのは、そのことだけです。