民主党支持者にとってみれば、気候変動は今回の山火事のような「安全保障上の脅威」であり、温室ガス対策は急務。一方、共和党支持者にとっては「温暖化」までは認めても(認めない人もいますが)「寒冷期と温暖期は定期的に繰り返しているサイクル」であり、「温室ガス発生のような人間の諸活動と気候変動との有意な相関までは判然としない」という立場の人も多く、なかなか妥協点ができないところ。パリ協定をめぐる態度の差はここにあります。
数日続いていて、知り合いのスタンフォード大の先生も時々投稿されています。
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