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普段、病院が外に向けて発行している証明書、紹介状、処方箋などはいずれも紙媒体のやりとりになっていて、FAX、スキャン、郵送など非効率なものが多いです。電子カルテのシステムが複数あるため互換性がないことや、個人情報保護の問題が、電子媒体でのやりとりが難しい要因になっていると思われます。この電子証明書は意外にハードルが高いのかもしれませんが、一つ実例ができれば他のものにも応用可能になるのでは。
コロナの陰性証明はできません。たとえ陰性でも疑わしい方は複数回検査することもあります。検査感度ばかりに注目されがちですが医師は検査前確率(症状や接触歴、行動歴)と検査の尤度比(検査の精度)から検査後確率(検査の結果によりどのくらい疑わしくなるか)まで考えて総合的に考慮します。検査が全てであったなら医師の問診や身体診察など無駄な努力です。。。と何度申し上げても陰性証明を求めていらっしゃる方がとても多いのが現状です。
昨日はシンガポールとの往来を短期出張者に限り18日から再開すると発表されたばかりでした。
【シンガポールとの往来再開へ 18日から、短期出張者が対象】
https://newspicks.com/news/5219125

これに伴い、コロナの感染検査について電子媒体の結果証明書を発行できるよう進めていくようです。
コロナをきっかけに多くのことがオンラインで行えるようになってきていますが、証明書関係もネットで完結するようになっていけば、非常に便利になりますね。
証明書発行の電子化による迅速化も大事だが、発行される証明書の国際的標準化推進等の国際連携による相手国での受け入れにおける不確実性排除が併せて重要。
この分野におけるデジタル化と標準化で日本はリーダーシップを取るべきです。
役所が関わると心配。