「なぜ君は野党代表になれないのか」立憲民主党・小川淳也議員に聞く 代表に担ぐ声もあったのだが…
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注目のコメント
何というか...。対峙とか手強いとかそういう時点で既にズレてると思うんですよね...。
野党の役割は与党と対峙する事じゃなくて、少数派の意見を反映させて上手いこと折衷案というか、少数派の意見をきちんと汲み取った結論に落とし込む事で、多数派にとっても弱者や少数派にとってもより良い社会を実現する事だと思うのですが、現在の野党って維新を除いてただひたすら反与党ですよね。
正直、一有権者としては、与党に対する受け皿は民主じゃなくて維新だろうなという気がしてます。
野党の1番の問題は建設的な物事の進め方ができない事かなと。反対して終わりじゃなくてどうすれば良いのか。それが民意とズレてないのかという所がとても課題だと思います。一言で言うと現状は全然ダメ。
安倍政権が強かった自民が強かったじゃなくて民主がダメだった結果の長期政権だったと思いますよ。まぁ結果的にはコロコロ変わる総理よりは良かったと思いますけど。「なぜ君は総理大臣になれないのか」の前に、まずは「なぜ君は野党の代表になれないのか」がハードルだ。
国民は与野党の切磋琢磨、緊張ある政策議論を望んでいる。そのためには、野党第1党がいつまでも不甲斐ないままではいけないのだ。次世代が台頭し、党が一層活性化することを望む。