総務省、楽天モバイルにまた行政指導 不適切な端末値引きで
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1年間無料にしたのは、これらのトラブルを想定してのプランだとしたら、恐ろしいなと思います。
0円なんだからトラブルが起きてもクレームにはなりませんからね。
オペレーション含めて、無料期間中にどこまでイメージを払拭出来るのかが、楽天のユーザー定着のキモになりそうですね。端末購入補助は2万円まで。
OPPO A5 2020の税込価格に合わせて、22,000円相当のポイント還元を設定したと思われる。
意図的とか故意ではなく、消費税分を含めて実質無料に近いポイント還元にしたかったのでしょう。良かれと思って実施したが、結果として割引規制を超えてしまった。
法律、省令に違反するのは駄目なのは当然ですが、この行政指導に関連した内容で、被害を被った消費者はいるのかは気になります。約1日で対象端末が1,186台販売されたと思って良いのかな。これって多いのだろうか。
画像を見れば分かりますが、翌日にキャンペーン内容が変更されています。
端末購入補助に相当するポイント還元が22,000 → 20,000ポイント。
OPPO A5 2020の価格(税別)がキャンペーン開始翌日に、21,837円から20,019円、AQUOS sense 3 liteが25,437円 → 23,619円に値下げ。
両機種とも1,818円の値下げなのは、AQUOS sense 3 liteをポイント値引き後の税込価格でも2,000円安くするための値引き額を、OPPO A5 2020にも適用したから。
キャンペーン内容変更前後で損得が出ない様に、辻褄を合わせた形。
この件があったからか、Rakuten miniの価格が21,800円(税込)から18,700円に変更となっている。