【長友佑都】簡単な道を歩んだ物語は、読んだって面白くない
SportsPicks編集部
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注目のコメント
歴史のあるチームでありファンも選手に厳しいのです。
マルセイユは日本の野球に例えると阪神に似ているところがあると思います。フランス代表監督のデシャンも長年プレーしました。
そんな環境を敢えて選ぶ長友選手には敬意しかないです。
勢いだけではなくチームや自分の置かれた立場を冷静に分析できていることも凄いと思いました。
頭は冷静で、ハートは熱い。マルセイユに加入した長友選手。
レギュラー奪取に期待ーーと言われていましたが、ご本人の中では「物語」ができているようです。
ピッチでの結果が全て。そのために必要なことを常に吸収し続ける。年齢を超えた成長は期待しかありません。『簡単な道を歩んだ物語は、読んだって面白くない』
本当そうですよね。
学生時代に、スタメンはおろかベンチメンバーにも入れず、スタンドで応援していた選手が、どうやったらインテルでスタメン張れるのか。
当時は不思議な感じ満載でした。
しかし、長友選手の言葉や行動を拝見していると、自然と納得してしまうのですよね。
『苦労は買ってでもしろ』
昔は全く響かなかったこの言葉が、今の自分にはよくわかるようになりました。
長友選手、いつもたくさんの刺激をありがとうございます!