東京から軽井沢へ。「スマートリモートライフ」のすすめ
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会社は今後もリモートワークのままの予定で、東京にい続ける必要性が下がったこともあり、軽井沢に築50年のボロ小屋を購入しフルリノベーションをして、この夏からそちらに拠点を構えてみることにしました。
リモートワークに留まらない、現実的なオプションとしての、スマートなリモートライフの実践記をForbesのオンラインで連載します。
うちのサマリーポケットもそのひとつとだと思っているのですが、距離をものともせず快適に暮らすためのサービスやツールが加速度的に普及していっていて、さてその恩恵をどこまで受けられるのか。テクノロジーでどこまで”距離”をハックしていけるのか、自ら実験してみようと思ってます。
インターホン、宅配ボックス、ドアロック、照明、ロールスクリーン、ロボット掃除機、空調、床暖房、オーディオ、プロジェクターなど可能な限りのデバイスをネットワークに接続し、遠隔でも音声でも操作できるように、見た目とは裏腹に徹底的なスマート仕様に設計していて、その辺りも書いていく予定です。
星のやのトンボの湯から徒歩15分ほどの千ヶ滝エリアで、坂茂のししいわハウスや。小林シェフのフォリオリーナ〜や、まもなく開業予定?のミシェル・ブラスも近所で、なかなかいいところです。
注目のコメント
サマリー社長が軽井沢に移住。
私の父も、5年ほど前から軽井沢の古い戸建てを買ってリフォームして、暮らしてはないですが夏の週末はほとんどを軽井沢で過ごしています。
当社もリモートワークゆえ、俺も軽井沢移住できるな、、と思いつつなかなか踏ん切りつかないのは古い人間かなと思いつつ。
軽井沢はよくいきますが、冬の寒さはなかなか厳しい。夏は軽井沢で、冬は南房総で、が理想の暮らしですね。新幹線で隣の佐久平周辺の方が数段住みやすいです。
湿気も少ないし土地代も半分以下、軽井沢にも車で20分程度で行けるので、買い物も食事もすぐ行けます、庶民が現実的に考えるなら断然佐久平です。