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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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星野代表のマイクロツーリズムという考え方になるほど!と納得したので、嬉野へ旅行へ行きました。(佐賀市在住なので嬉野まで車で30分くらい)。
嬉野は日本三大美肌の湯(あと2つは知らない)らしいが、同じ佐賀県でも行ったことはなかったのでいい経験になった。(佐賀に住み始めて7年くらい)
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国内宿泊旅行市場は約18~20兆円あるが、これはもともと、ほとんどが近県旅行市場である。
その証左に、国内宿泊市場に使っている主たる交通手段の6割は「自家用車およびレンタカー」となっている。居住地から車で片道3時間以内、というのが国内宿泊旅行のメインになるので、東京圏在住の人は、熱海温泉、箱根温泉、草津温泉、伊香保温泉などにはいくが、城崎温泉、有馬温泉(いづれも関西の有名温泉地)には、1度も行ったことがない人も多い。

車で3時間以内、を飛び越える事例としては、「北海道」「沖縄」などがあり、これはロングディスティネーションといわれる特殊市場。
その他に、東京ディズニーリゾートや、USJ(大阪)なども、日本全国から観光客を集められるスポットである。

コロナで生まれたマイクロツーリズムは、GOTOからも除外され、他県からは煙たがられた東京都民が、より積極的に都内の宿などに泊まる、このニーズは新たに生まれただろう。
今後は、10月1日からGOTOは東京も解禁されることから、今まで通りの近県市場が活性化していくことと思う。
こういう景気や業界の業績が異常に悪いときに200億円のファンドを組成でき、苦しいホテル業者の買収を進められる体力は星野リゾートの強み。また需要が戻ってきたときにしっかりリターンを出せるlong term betですね。
10月からは東京解禁やGotoイートも開始予定。これを一つの大義名分にしっかりと消費喚起していきたいところです。12月末でコロナ版雇用調整助成金も終了ですし、そこまでの勝負と捉える企業も肌感覚として多いです。
京都と界 遠州のセグメントの切り方が素晴らしい。マーケティングってどんなセグメントできるかのセンスによって打ち手が180°変わります。
良い分析ができなければ良い打ち手も出てこない。
それと、後半に出てくるケン・ブランチャードは「1分間マネジメントシリーズ」で有名です。20代の頃に読んで今でも生きています。久しぶりにまた読んでみよう
露出の多い星野氏ですが、この記事にも新しい情報が含まれており、読む価値の高い記事になっています。

記事のテイストとしては星野氏が提唱する「マイクロツーリズム」に焦点が当たっているのですが、星のや京都の関東からの集客が増加している点が非常に印象的です。界遠州にしても関東からの集客は維持できている様です。

この点は他のホテルの傾向と違っている様に思うので、星野ブランドの強みかも知れません。
記事中の「ホテル旅館ファンド立ち上げ」により、星野リゾートさんは運営を受託する施設が拡大できますし、ファンドに出資する金融機関はファンドからの収入と(場合によっては)不良債権処理が出来る可能性があり、ホテル・旅館側は施設と従業員の雇用を守ることができる、といったメリットをそれぞれ享受できる可能性があります。
ビュッフェならではのメリットが双方にあるので、対策した上での再開はとても良いと思います。
"安心できるビュッフェが求められていると考え、衛生管理を徹底した「新ノーマルビュッフェ」を開発することにした。料理ごとにアクリル製のカバーを設置するなど5つの感染対策を取り、2週間テストを実施した。お客さまの反応も良かったので、ビュッフェを再開することにした。ただ、手袋を付けることは不評なので、9月以降に微調整する予定だ。"

ビュッフェは持続可能か?――葛藤するホテルの試行錯誤とサービスの未来【#コロナとどう暮らす】
https://newspicks.com/news/5136378