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Citiは、メガバンクの中では一番取締役の女性比率が高い(ほぼ半分)のですね。そしてグループ内の重要ポジションにも、数多くの女性が就いているようです。
Jane Fraserは、McKinseyのパートナーを経て、CitiでStrategy & M&Aヘッド、private banking, mortgage, consumer & commercial banking, Latin America, global consumer bankingの各CEO、グループのPresidentを務めて満を持して、グループCEOに指名されたとのこと。
二人目、三人目が出てくるのもそう遠くないのではと思います。
特にいわゆる体育会系の生え抜きのマイケルコルバットCEOからはイメージが変わります。リテール分野も大きいのでイメージ戦略にも使えると思います。
彼女はハーバードを出てゴールドマンサックスのM&A、マッキンゼーなど経験した後にCitiでほぼすべての業務を経験しているのでバックグラウンドにはサプライズは無い。Citiではデジタルやマーケットの経験は少なそうだがそこは参謀を置いて補うでしょうしCitiでの在籍期間も長く中でも顔がきくと思うので総合力という点で適任と思います。
私自身、金融からITに移ってみて、東海岸ならではの「ウォール街のボーイズ・クラブ的カルチャー」と、シリコンバレーとはこんなにも違う世界なのかと驚きました。。。
Citiは日本にいても、その意識が高いと思います。
全国約116万社の事業会社を対象とした分析で、日本の女性社長比率は8.0%(2020年)。少し前の数字(2014年)ですが、アメリカの全企業の23%、780万社が女性が経営する企業だそうです。
ただ、アメリカでも「フォーチュン500」にランクインした500社では、女性CEOが占める割合は6.4%にとどまっています。
CEO以前に、「CEOになるかもしれない女性」のパイプラインが少ないという点が問題で、役員に占める女性の割合(2016年時点)はG7ではフランスが37%とトップで、平均では約23%。日本は3.4%、更に冒頭の「女性管理職比率」では平均27.1%のところ、日本は12%とのこと。
別の記事でもコメントしましたが、お恥ずかしながら、弊社も新卒の50%以上が女性であるにも関わらず、数年前は新卒研修の講師が全員男性でした。偶然、私がリードメンバーになり「これ、新卒の皆さんはどう思いますかね?」という問題提起が出来たので、その年から半数が女性講師になりました。決して、男性陣に悪気があったのではなく、本当に「気付いていない」んです。「意思決定の場に女性がいる」ということの必要性を感じました。だってこれによって、優秀な新卒の女性のモチベーションが下がったり、早期に辞められてしまっては、経営上も大きな損失です。
「30%」という数字には根拠があり、ハーバード・ビジネススクール教授のロザべス・モス・カンタ―氏が提唱した「数の理論」に由来しているのではないかと思います。人の行動や意識を変えるには、組織の構造を変えることが重要で、少数派の人数を外部の圧力で増やすことを提案しており、その臨界点が30%と言われています。それを超えると、質的な変化が起こり始めますが、それ以下では現状維持の力が強く働くため変化は起こらないというものです。
ただ、この現状の日本の数字をみると、パイプラインを30%に太らせるのは時間がかかり過ぎそうなので、今回のように最高意思決定権者がcapableな女性になることで変革が加速する部分も大きいんだろうな、と思いました。
活躍に期待。
コーバットさんがいまだにCEOだったことに驚きましたが、それ以上にあれだけ女性比率の高い職場で女性CEOが初だというのは本当に驚きです。
これからこの流れが続くと寄り公平で競争色豊かな世界になっていくのでしょうか。
しかしこれまでのCEOの在任は8年。長すぎますね、米国のトップは一般に。