僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか
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僕は、多分周りの通りと比較すると、渦中の栗を拾う仕事に沢山回されて、いろいろ思うところはある。その意味では、厭とはほとんど言った事はないかが、人事を恨んだことは数多くある。でも、組織人となって約30年弱が経った今思うのは、かけがえのない出会いや経験を沢山させていただき、結果的にはその時々の人事関係者には大変感謝している。
人事と言う仕事は、本当にエゲツなく、大変な仕事だと思う。僕自身は、専業としては1番やりたくない仕事だと思うし、ほとんどの他人サマから嫌われても完遂できるメンタルを必要とする極めてタフな仕事だと思う。
注目のコメント
想いが籠ったnoteですね。
TOYOTAが好きという気持ちと
TOYOTAで働くという事は違うんですね。
残念とも思いませんし、
次のステップに向けて頑張って欲しいですね。
でも、違和感を感じたら
次の環境に動くことができる。
職業選択の自由ですね。トヨタに限らず大企業に就職を考えている人は、読んでおくとよい文章です。
大学生が「就職して数年後の自分」をリアルに体験できるでしょう。
ここ数年キラキラした採用広告が増え、仕事やキャリアに対して実態以上に「ワクワクするもの」という認識が学生のなかで増えているように思います。実態以上に「仕事なんて辛いだけでしょ。働きたくない」というのも問題ですが、実態以上にワクワクするのは、リアリティショックの面では最悪です。すごい熱量の文章で、迫力がありました。今の同年代の方のリアルな気持ち、自分のできることや、できないことへの歯痒さ、など等身大な悩みが描かれているように感じました。
新しいチャレンジ、心から応援しています。