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まず、2020年で最も売れたiPhoneは今のところは液晶パネルのiPhone11と言って差し支えない。そして、SE2もかなり売れておりこの2機種だけでトータル8000万台を超えるだろう。11についてはかなりJDIは恩恵を受けているはずであり、これも液晶の次は液晶と言ってAppleを熱く口説いた成果だろう。XRはJDIの命脈をなんとか繋ぎ止め、その成果は11でも続く。11は12発売後も販売継続されるだろうからまだまだ2021年も値段が安くなって売れ続けるだろう。11の唯一の懸念は5G対応は無理なことくらい。5Gが売れれば11の売れ行きは怪しくなるのでここがJDIとしては悩ましいところになる。また、白山を買い取ったシャープもまたシェアを伸ばすだろうからここも苦しさが増すところだろう。LGDが外れるので価格競争がどこまで激しくなるかは不透明。

理由に挙げられている自動車だがもちろん全世界で見れば自動車は2割減という話もあり販売が戻るのは来年ないしは再来年という話もあるから下落は避けられない。車載についてはLGやAUO, innolux、シャープとの競争もある。しかもマザーガラスのサイズ的にも競争は不利だ。鳥取は4.5世代、他は大きいマザーガラス。競争は激しくなる一方なので自動車以外の出口も必要。
そもそも、四半期ベースでも、黒字は珍しい。。。。
決算関連資料はこちら
2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6740/tdnet/1882077/00.pdf

2020年度第1四半期決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6740/tdnet/1882079/00.pdf

「米アップルが下半期に発売する「iPhone(アイフォーン)」の新機種で、JDI製品の採用が大幅に減ることも明らかにした」とも。
噂の裏付けになるのでしょうか。
過去の報道で、有機ELの量産は顧客を確保出来れば、早くて2022年に量産開始。
顧客を確保出来なかったら、そのまた次も液晶となるのかな。

“米アップルが下半期に発売する「iPhone(アイフォーン)」の新機種で、JDI製品の採用が大幅に減ることも明らかにした。”
もう何も驚かない
2012年にソニー、東芝、日立製作所の中小型ディスプレイ事業を統合し設立。中小型パネルでは世界トップシェア。Appleが主要顧客。LTPS(低温ポリシリコン)液晶ディスプレイが強み。車載用や反射型、高精細ノートPC向け等、ノンモバイル分野における販売活動を強化。中国、台湾、フィリピンに海外製造拠点。
時価総額
892 億円

業績