東京発着旅行で誘客効果期待へ GoTo、10月1日にも追加
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東京が追加されれば市場、経済効果ともに広がりますね。
気になることとしてはGoToでのクラスター事例は少ないが、
今までのGoTo効果としてのデータがあれば嬉しいなと。
(どこかにまとまっていたらすみません...)
効果検証としてポジティブなものであれば、今後の施策にも活かせるでしょう。
注目のコメント
日本の人口の1/10は東京にいるわけですから、東京が加わればマーケットはぐっと広がります。
このプランがどこまで旅行業界の需要促進になっているかについては様々な意見もあるようですが、始まっている以上最大限の効果を追求すべきであるとの立場に立つなら、感染が落ち着いてきた東京を組み入れ、制度が複雑なので利用方法を利用者に個別できちんと説明する機会を設けるなどして余すところなく使っていただけるようにしたいところかと。
もちろん受け入れ側も対策も万全にして、そのことを積極的に発信することが必要でしょう。
同時に他県の状況などダイナミックに見ていく必要もあると思います。状況の変化に柔軟に対応していくことで安心して使える制度であるという印象をつけていくことも大事であろうと考えます。漸くのgo to travelの東京都適用です。これでこの政策の意味も意義も、少しは本来の方向に帰ると思います。
諸外国とも夏は第二波を経験し、かつ今は収束しつつあります。死者数も第一波とは比べ物にならない。
この政策は「政争の具」に使われてしまいましたが、東京に最初から適用しても、現状の第二波のトレンドはあまり変わらなかったのではないでしょうか。GoToに冷や水を浴びせるつもりはありませんが、この政策に関する記事に対して賛意を表している方は、主に独身、若者など周囲に対して責任が薄い方々である気がします(失礼を承知で書きます)。
学校現場(高校)では私も含めて旅行どころか外食すらする人はほとんどいません(私は今年2月末から外食していません)。学校という場でクラスターを出してはいけないと思うからです。また部活動は部員に一人でも陽性者が出たら大会出場は辞退になります。そういう意味で現場はすごく緊張感があります。
「過剰反応だ」「経済を重視すべきだ」との声も聞こえてきそうですが、学校は本来そうあるべき場所だと思います。
所属する世界が違うので関係のない方を避難するつもりはありませんが、「GoToが東京にも適用されてやっと普通になった」などの意見を聞くと悲しくなります。
経済を回すために最大限に対策をしながら進めてほしいと願いますが、そのような方々は対策などあまり気にしないでGoToに参加するのではないかと危惧してしまいます。
一人一人が、自分の行動が多くの人々に影響を与えることを忘れないでGoToに参加して欲しいと思います。
【追記】
GoToに賛同している人は「独身」「若者」ではないかと私の肌感覚で書いてしまったことは謝ります。不快になられた方、申し訳ありません。
しかし、「with コロナの意味を理解していない」という批判は違うのではないでしょうか。「withコロナ」とは経済活動を優先して無防備・軽装備でコロナに立ち向かうことではなく、いつでも、どこでも、何度でも検査できる体制を整えて、感染対策と経済活動の両立を目指すことだと理解していますが。