花王とライオン、フィルム容器のリサイクルへ協働開始
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注目のコメント
リサイクルは同じ材質のものを多く集めることが非常に重要。このため、業界で製品設計を合わせること、回収スキームやリサイクル施設を共有することは、非常に有意義です。また、製品を一番よく理解しているのはメーカーですので、自らリサイクル技術の開発を目指すことにより、高水準なリサイクルの実現が期待できます。
日本のプラスチック資源循環戦略では、プラの再生利用を2030年までに2019年度から倍増させることをマイルストーンとしています。このためには、製造業者同士が協調していくことが必要不可欠だと考えています。
プレスリリース記事↓
https://www.kao.com/jp/corporate/news/sustainability/2020/20200910-002/