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「自助・共助・公助」という呪い。まずは自己責任。そして共倒れするまで助け合え

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注目のコメント

  • 悩ましい課題だよなぁと感じています。

    国の大きな機能の一つに『税の再分配』というものがありますが、この分配をアベノミクスは経済に偏らせて進めました。結果、社会保障の様々な対策はほぼ先送りされている現状があるだけでなく、国民全体の拝金主義や既得権益獲得や自己責任論を促進させた結果となりました。
    ※ニュースなどではアベノミクスを高評価する人は多いですが、社会を観察していて感じるのは、恩恵を受けていない人ほど目の前の生活に追われるため政治への関心が低く、そもそもアベノミクスを理解しておらず、政治不信感は持っているものの、その説明まではできないため評価が偏っていると感じています。

    同時に『多様化』という他者に対する無関心が拡がり孤立化は促進され、個人の課題を抽出しながら社会課題として検討される機会はほとんどなくなりました。

    本来それを担う専門職や行政は、縦割りの弊害を理由に地域の複合的課題には取り組まず、地域で生活している人が課題に気づき、なんとかしたいと思い立ち上げるボランティアは、なんのバックアップも受けることができずにリスクだけ負わされている現状は、記事のとおりです。
    ※地域包括ケアシステムという施策がありますが、ほとんどの自治体が地域に特化した施策はおろか、課題抽出すらできていません。

    一方で、じゃあこの孤立化した状況を受け入れ、(現状の申請式ではなく予見を含めて)行政が担えるかというと、これも無理な話です。
    地域住民の一人ひとりの生活状況まで行政が把握することは不可能だし、では行政が(資産を含め)全ての住民管理をした方が良いかというと、恐らく国民の大反発を受けるでしょう。

    今の現状を改善するには、そもそもの社会のあり方から考え直すしかないと感じています。

    そういう意味も含めて菅氏が『自助共助公助』をスローガンに掲げたのであれば、これは大きな意味をもたらすし、単なる現状促進のスローガンだとしたら、この国は破滅に向かっていくと思います。

    ってか、防災のこの言葉は『災害時は公助が機能するまでに時間がかかるから、まずは自分とその周りで協力し合って生き延びてね』という意味なんですけどね…。


  • アジアと日本を繋ぐメディアPR事業 アカール・メディア代表 代表

    「自分のできることは、まず自分でやる」、人として当たり前のことで、政府の首相になろうとしている人が、あえて演説で発言する言葉ではないと思う 笑。相変わらず、残念な日本政府。
    自己責任力を持たない国民がたくさんいることも、現実なのでしょうが。


  • 店舗改装の発注者業務を支援する会社 店舗改装のプロジェクトマネージャー

    置かれてる状況によって解釈がいかようにも変わる言葉を方針に挙げてる時点で認識の甘さがよくわかるし、自分の置かれてる立場もきっと認識してないだろうなぁ、菅義偉


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