ＮＹ市のレストラン、月末から屋内飲食再開 ＬＡはハロウィーン禁止
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ニューヨーク市内では、すでに新型コロナウイルスの陽性者数が200人台まで減少してきましたが、州主導でとても慎重に制限解除を行なっていると思います。マスク着用のルールもかなり厳格にしており、市内を歩いていても、マスクを着けていない人を見つける方が難しいぐらいです。
なお、このまま感染拡大がなければ、月末に店内飲食を25%制限から開始し、1ヶ月後の11月1日から、そのキャパシティをさらに50%まで拡大する計画のようです。この間にまた感染動向のデータを取り、今後に活用するのだと考えられます。
アウトドアシーティングがとても盛んになったとは言え、冬の時期も見据えての計画的な段階的解除であったとも思います。ニューヨークもそうですが、カリフォルニアでも秋口から雨も降り出すので、店内飲食ができるかできないかは飲食店にとっても極めて重要ですよね。
