そもそも営業時間短縮で失われる付加価値と感染抑制効果を天秤にかけて後者が大きかったとは、素人目には分かりにくいと感じました。短縮打ち切りで感染者数が顕著に増加すれば事後的に効果があった、という強弁になるのでしょうか。

これで、ジムで一番遅いスタジオプログラムに出た後に、外食で、ゆっくりごはんを食べられます。
→よく使うお店で、半分は22時閉店。

今でも12時まで営業しているお店もありますが、10時を過ぎても節度を保っているお客さんばかりです。
要はお店がどうオペレーションするか？だと思います。

最近、ニュースに都知事がしたり顔で出てこないので、心穏やかにしています。

「飲食店における時短営業の負の経済効果」と「時短営業の実施による感染拡大の抑制効果」を単純に比較して議論するのは難しいのはわかるが、それぞれはきちんと試算して「今後もこれで行くのか？あるいは飲食店の営業形態に新たな工夫を導入するのか？」政策決定のプロセスと効果を検証する枠組みを構築する必要がある。コロナ対応というと無理がまかり通る空気があるがEBPMの視点を忘れてはならない。

深夜営業をしても新型コロナウイルスの感染はかわらないと思います。
しかし、10時以降、食事やお酒を飲まなくても人生は変わらないと思います。
飲食関係の方のことを思えば早く時短を解除してあげたいですが、家族のことを思えば、早く家に帰ったほうが良いのではないでしょうか。

まだやってたのか笑

経済活動に対しての明確な指針が出て来ればなと思います。消費を楽しみづらい中途半端な状態が個々の企業としては厳しいところがあるので。

Go toもー

「第２波」も「コロナ禍」も幻想に過ぎない

6月末から陽性が増えたのは検査が増えたから
https://pbs.twimg.com/media/EhiGCOWUcAAZvjS?format=jpg

検査は15倍に増えたが陽性率は8分の1に減った

4月と較べて陽性者に対する重症者の割合は5分の1、関連死の割合は7分の1と少ない

3-6月の新型コロナ陽性者数・重症者数・関連死者数
https://pbs.twimg.com/media/EhiGE6MUwAE_l4I?format=jpg

6-9月の新型コロナ陽性者数・重症者数・関連死者数
https://pbs.twimg.com/media/EhiGHlyU4AMH1Es?format=jpg

東京の新型コロナは今シーズンは5月で終わっていた

参考：厚生労働省は6月から新型コロナ関連死者数を水増ししている

厚生労働省

新型コロナウイルス感染症の陽性者であって入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします

https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf

おまけ：

新型コロナ感染で日本はすでに「集団免疫状態」にあるという説の根拠
https://diamond.jp/articles/-/248087