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台風10号警戒 大げさすぎたか

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  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の台風による被害の全貌がまだ明らかになっていませんので、奥歯にものが挟まったような言い方になってしまうところは仕方ないと思います。今回の台風は、結果的には数十年に一度というよりは、数年に一度は接近・上陸するレベルの台風であったことは否めません。それを「観測史上最強クラス」と煽るか、「特別警報級」という言葉を使うか、はたまた「数年に一度」と言うか、どれがもっとも適切かということになるのでしょう。
    そういう意味では、今回の台風は気象庁および民間気象会社からの情報は「特別警報級」におおむね統一されており、数値予報モデルからは実際にそのように発達する可能性もあったので、適切な言葉が使われていたと感じています。

    今回や昨年の台風19号など、気象庁が事前に広く情報発信を行ったことで、社会的に対策が広く行き届く傾向が出たり、実際に避難という行動をとろうとする人が増える傾向が出ていることは良いことと思います。そのうえで避難所がいっぱいになってしまうなどの問題点も新たに浮き彫りになってきましたので、今後の防災を考える上で台風の進路や強度の予測だけではなく、避難をどのように行っていくのか、その先の災害復旧はどう進めていくのか、というもっと広い視点が持てるようになりつつあることは、私はひとつの成果なのではと考えています。
    人の命さえ守れれば着の身着のままでよいという防災から、人の財産を守ることができる防災へステップアップすることが新たな目標と言えると思います。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    情報発信を行う者のひとりとして考えさせられました。個人的には、漠然とした未来に対して過度に悲観したり怖がったりせず、しかしもうすぐやってきそうな危機に対しては、最大限の警戒を行なって備え、思ったほどの被害が出なかったことを喜んでほしいと思っていますが、皆がそのような考え方ではないですし、情報に対する感受性も違うので難しいところです。


  • 林田酒店 代表

    台風10号が通過した地域からコメントをすれば九州人は台風の備えは人一倍に気を付けています。今回の台風10号の警戒は決して大袈裟ではありません。アメリカの台風の規模で言えばカテゴリー4に匹敵します。カテゴリー4だと避難命令です。その点、奄美群島の島民の全員避難はしていて良かったと思います。
    私も高潮の被害が心配で満潮時と台風の通過時間が気になっていました。幸いに合わなかったから良かったです。


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