枝野氏、菅義偉長官の「自助」主張を批判 「責任放棄だ」

コメント

注目のコメント

• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2020年09月09日

  菅さんはよく「自助、共助、公助」なんて言葉をキャッチフレーズに使ったなと思う。ネットの左翼や安倍嫌いの方々がいかにも反発しそうな言葉だし。しかし今後さらに老齢人口がふえ、年金や医療補助が増えて子供や孫の世代の負担がどんどん高まるのは確実だから、自助の比率を高めない限り若い世代は生きにくくなる。こうした厳しい言葉をあえて使うからこそ信頼できる。逆に枝野氏のように「責任放棄だ」などという政治家こそ責任放棄であり未来を託すことなどできやしない。むしろ支持を失うだけだ。国民は枝野氏のようなポピュリストに騙されるほどバカではない。
• 石本 貴之

  特定非営利活動法人まぢラボ 代表理事

  ・2020年09月10日

  おや？
  
  https://newspicks.com/news/5200504?ref=notification
  「まず自分でできることは自分でやる、自分でできなくなったらまずは家族とかあるいは地域で支えてもらう、そしてそれでもダメであればそれは必ず国が責任を持って守ってくれる。そうした信頼のある国づくりというものを行っていきたいと思います」
  
  というか、旧民主党政権でも同じこと言っていたと思うよ。
  
  反対のための政治がSDGs達成を遠ざけている。
• 前田 康三

  枝野さんは福澤諭吉の『学問のすすめ』を読んだほうがいい。政治が何でもかんでも公助だと言って手を突っ込むのではなく、自立した国民の自助に任せたほうがいい。何でもかんでも政府に頼り切る自立心のない国民を指して福澤は「日本にはただ政府ありて未だ国民非ず」だと書いているけど、枝野さんが目指す社会は福澤が言うところの「国民非ず」の社会なのだろうか。