「後戻り」できない大学の授業はどこへ向かうのか? ニューノーマル時代の大学(第9回)
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注目のコメント
オンライン授業がノーマルになった大学の価値はどこにあるのか?
資産であったはずのキャンパスが足枷になり、海外の大学さえもライバルになる。
教育界も、大きな再編が起きそうですね。オンライン授業真っ只中の大学生です。
「今見なくても良い」が「いつまでも見ない」は真理です。
実際前期は締め切り前に1.5倍速で見るなんてことも何度もしました。
身体感覚の共有ができないことは教授陣にとっても学生側にとっても痛い損失です。場の力で解決できていたことも、ファシリテーション力や個人のモチベーションに依存するところが大きくなります。
アメリカ留学中に日本の大学のゆるさを実感したところだったので、
改めて日本の大学での"学びの意義"を定義したいと思いました。大学の講義に限っていえば
ほぼ教師→生徒の一方通行な気がするが…
実際はそうでもないのだろうか?
教師のやりやすさ
も関係するかも知れない。
目の前に誰かがいた方が
「ノって」講義をできるかも知れない。