バスケットボール選手も二足のわらじを!スポーツ界の「ニューノーマル」とは
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注目のコメント
選手が営業を兼ねるのはメジャースポーツ以外ではよくある光景です。券売をしたり、ときには営業をしたりと選手が何役かを兼ねることは多々あります。
選手活動に役立つ仕事を選ぶ意識を持てば前向きに進むのではないかと思っています。プロスポーツ選手は多くの人が憧れる職業だと思いますが、ハードルの高さから諦めてしまう人も多い印象です。
プロだけで生活するのが難しいなら副業や二足のわらじによってプロスポーツ選手をしながら生活が出来るというのは新しい働き方の一つだと思うので、可能性を見出す意味でも頑張ってほしいですね。これは選手のセカンドキャリアという観点からも興味深いですね。
多くの選手が「バスケットだけ」で食べていくことを望むわけですが、選手を引退してからの人生が長くなればなるほど、引退後にどう生きていくかは現役の間から真剣に考える必要があると思います。岡田プロのような選手はなかなか稀有だと思いますが、個人的にはビジネスにガンガン出てくる選手が増えた方が本人にとっても、リーグやチームにとっても好影響が期待できると思います。
初めからこのような契約にすることで、現役の間からビジネススキルが身につくし、引退しても食いっぱぐれる可能性は少ないでしょう。