欧米製薬9社、コロナワクチン開発で科学的な基準順守 共同声明
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注目のコメント
ワクチン開発トップランナーである大手製薬会社からこのような声明が改めて出されたのは、良い動きです。あくまで第3相試験まできっちりと行い、その結果を受けた形でワクチンを普及しましょう、ということです。
記事にもありますが、これはロシアや中国での早期ワクチン承認の動きを受けたものであり、米国やその他の先進国での同様の噂に牽制をかけたものと思われます。
フライングでの承認には、権力の誇示や政治的な意味合いが強く、安全性、有効性の評価なきまま一般使用されるため、倫理的な問題を孕み、長期的に反ワクチン運動につながるリスクも高くなります。日常的にCOVID-19患者を看ています。
各国が出しているワクチンは安全性が十分に検証された訳ではなく、まるで椅子取り合戦の形相です。＝そのまま国益にも繋がりますもんね。
長期的にみて副作用の可能性も分からないまま投与するのではベネフィットよりリスクの方が上回るとさえ考えます。特に重症化しにくい30代以下の層になると、尚更です。
「新型コロナワクチンによる肝障害、国を集団提訴へ」ドーン
10年後こんな見出しでの記事が出ないことを祈ります。
・・・でも、これってどこかで聞いたことありますよね？
私が懸念しているのは、国がドヤ顔で確保したワクチンが、日本人特有の同調圧力で事実上の強制接種にならないかどうかです。特に病院ではその存続のために強制摂取となるでしょう。。同調圧力で。ワクチンは健康な体に使うものなので安全が第一です。
新型コロナウイルスの影響が大きい国でも、しっかりと安全なコロナワクチンを待つべきです。
私のいるフィリピンはロシアと中国からワクチンを購入すると宣言しているので、ロシアと中国も第3相試験までしっかりと行い科学的な基準を順守してほしいです。
フィリピンで人体実験をされたら困ります。
