ファミマ、2020年8月のレジ袋辞退率発表 7月に続き77%に
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レジ袋辞退とプラスチック削減には効果はないでしょうね。
そりゃそうだ。当たり前のことを当たり前に声高に主張するのは、大体人気票集めだから、あんまり気にしない。
SDGsがあるから、ESG投資で、エシカル投資でもある。
バイオマス使えない会社は生きてけないかもよとするためにやってるんだから、大元狙いなわけで。
まぁ、目標達成したら次の目標は何に取り組むんだろ。
がーんばれー
注目のコメント
レジ袋をどれだけ削減しても恐らくプラごみの削減にはなかなかつながらない。全体の数%。つまり直接効果はほとんどない。むしろヤバいのはペットボトル。
でもコンビニという日常において意識改革につながればそれなりに効果はあるとおもいますが、そのエコバッグがプラスチック製だったりします。さらにはそのエコバッグは繰り返し使うとかなり汚くなる。数回で捨てるのだとしたらむしろプラごみは増えるかもしれない。最低でも何十回も使わないと意味がない。
一人一人がしっかり考えて行動しないとほとんど意味がないと思います。有料化後のレジ袋辞退率が77%。諸外国や先行自治体のレジ袋有料化による結果と比較すると、違和感のない数字ですね。
年間23億枚のレジ袋削減見込みとのこと。コンビニを改革すると、いかに社会に大きな影響が与えられるかがわかります。レジ袋有料化だけではプラスチック問題は解決されないという指摘がありますが、ファミリーマートは容器包装のサステナビリティ化や食品ロス削減など、他にもコンビニの課題とされてきた事に対処する取り組みに色々と力を入れています。
例えば、プラスチック容器包装については、一部プラスチックカップ商品を紙カップへ変更しました。また、6月にはサラダ全品の容器をバイオマスプラスチック等を使用した環境配慮型容器へ切り替え完了しています。食品ロスへの対応としては、ガス置換包装によるサラダの消費期限延長化、おでんは注文を受けてから温める方式に変更、おせちや大型のクリスマスケーキの完全予約制などが挙げられます。
このように、レジ袋有料化の真の狙いである「使い捨て文化への問題意識を高める」と同時に、事業者側が具体的な取り組みを行い消費者を導くことが重要だと思います。えっ、これは77%の人が袋いらないって言ったの?!逆? これが売り上げにどのくらい影響があるか気になるな〜 23億枚袋削減は凄いことだな
ファミリーマートが、8月のレジ袋辞退率について、7月に続き77%となったことを発表した。現状のレジ袋辞退率が今後も続いた場合、ファミリーマート全体におけるレジ袋の削減枚数は、2019年度実績対比で年間約23億枚となる見込みであるという。