実は100年前から続く､ニッセイの地域に根を下ろしたSDGsへの取り組み

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年09月08日

  保険会社としての「万が一のときにみんなで助け合おう」という精神と、持続可能な未来をつくるための目標であるSDGsが合致しているとのことですが、この様にSDGやESGは取り繕うものではなく企業のミッションとも自然にマッチしている事が大事だと思いました。
• 渡辺 珠子

  株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

  ・2020年09月08日

  「今までの延長ではなく、イノベーションを考え、多様化するニーズに迅速にこたえていけるように」という姿勢は大事だと思います。
  保険の営業の方々は日々、お客様のさまざまな悩みや不安に接しておられますから、もしかしたらこういうサービスや製品が地域にあれば…というアイデアを持っている人がいるかもしれませんね。それを「保険会社のビジネスの範疇じゃないから放っておく」のではなく、他の企業を巻き込んだり、地域社会全体で助け合う仕組みを作り上げたら、イノベーティブな取り組みが生まれるかもしれません。
  
  なお、同じ保険会社だと第一生命はインパクト投資を展開し、異なる方向からSDGsにアプローチしています。こちらも保険会社の企業理念に沿った取り組みとして注目です。
  https://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/investment/esg.html#anc-05
• 杉本 政也

  元 移住・交流推進機構

  ・2020年09月08日

  しかしながら、当該地域の住民がニッセイの森を「地域資源」と捉えていないケースもあろうかと思います。
  
  特に町村自治体の職員や住民が恐らく「我々の地域は大企業との繋がりなど全く無い」と考えている場合も少なくないでしょう。
  
  ニッセイの森を地域資源として捉え、大企業との連携を促進し、地域活性化を推進していくのもまたひとつの手段だと思います。
  
  以下はニッセイの森と鮭川村の事例。
  https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/032/