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日銀が物価目標の達成に拘ることに対しては、中期的な実現可能性の面で少なからず批判があるところであり、金融政策に対する信認の点ではもっともな批判でもあります。

しかし、私もたまたま別稿で議論したのですが、日銀法に定められた目的の達成に専念する限り、政治的な介入から保護され、金融政策の自主性を維持しうる面も否定できません。

このような自主性にどの程度の意味があるのかという批判もありうるとは思いますが、財政状況の厳しい日本では、長い目で見て重要になりうる視点ではあるように思います。
インフレ率の2%超容認と雇用重視に関してのヘッドラインですが、もともとFRBは物価と雇用のデュアルマンデートですから、雇用の方を優先した形と言えると思います。
為替の問題提起もありますが、“2%平均”を表明してからも為替はマイルドに推移しています。
さほど大きな問題は起きていないと思いますし、それよりもコロナ禍の状況をいかに手当てするかを中央銀行は考えているフェーズだと思います
中央銀行が社会政策にまで関与するというのは、リスクがあると思います。それは政治の役割。