コンビニ本部と加盟店の“溝”、公取委調査で浮き彫りに
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今コンビニに求められている事を大きくまとめると、
①店舗サービス実施の個店選択権(24時間営業、宅急便取扱など)
②粗利分配の個店への配分増による店舗営業の継続性の維持
③個店の収益性拡大による規模拡大に頼らない本部及び加盟店収益の成長
④本部及び加盟店のコンプライアンスの遵守
と書くのは簡単ですが、やるのはとっても大変。あれこれ批判されてもすぐには結果は出ないでしょうし。震災以後、コンビニのビジネスモデルや商品力/利便性は褒められる事が多かったですが、今はまさに転換期。うまく対応するチェーンも、あと3年ほどは批判されるかと。コンビニで働いてると色々見えてくるものがあります。
やっぱり夫婦で在庫整理やシフトの調整、収支管理をするのは無理があるのかなと。
それに加えて謎のルールが多い…
強制的に入ってくる商品があったり、そのコンビニ独自のブランドを優遇する仕組み(値段が安い分当然ながらオーナーの利益も減る)や、廃棄の仕組みなど…
きっと本部がやれって言うからやっているんだろうなっていう内容を多く感じます。
ブランドや上へ利益を持っていく大切さもよく分かるんですけどね。