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「収容人数の50%」だとしても、イベント事業者にとっては朗報。
私たちも、たくさんのイベントを中止、延期としてきました。
今後は感染対策もとられるでしょうし、体調悪ければいかないといった参加者のモラル向上も信じたい。
とはいえ、不安を感じる人もまだ多いはず。
顧客満足と収益性、両方の観点から、工夫し続けることになりそうです。
収容人数の50%ならば15000人の会場では7500人収容できるわけで、ゲート収入メインにしている国内イベントにとっては朗報。

このままではイベントが死んでしまうので、徐々に以前の状態に戻していけるようにすることが大事。
私たちも9/26にコンサートを始めますが、収容が半分では黒字化はほぼ不可能です。収入的には値段二倍にはできないし、支出を見れば消毒や広い稽古場を借りなくてはいけないなどコスト増。それに観客の心理もまだ人が集まる場所はちょっと怖いなと思われているので。

そこでいろいろ工夫をして配信との組み合わせでコンサートを始めることに。有料でオンライン配信を始めた時も無料全盛の中での業界真っ先のチャレンジで、新しいスタイルを定着させる一助となりましたが、また新しいチャレンジをしています。よろしければ是非リリースをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058924.html
5000人っていう制限自体が不可解だった。収容人数が1万人でも7万人でも5000人に制限するって変でしょ。終了後に出口が混雑するのは、いくらでも工夫できるし。
こんな制限、早いとこ撤廃すべき。
新しい生活様式、ニューノーマル、現状肯定をするためのもっともらしい言葉に惑わされず、収束状況に合わせてStop & Goに努めれば良いと思います。これほど経済活動が復元されている中で感染状況は既報の通りなのですから、わざわざ自滅策を取るのは日本経済のためにならないと思います。
大型イベント主催者としては久しぶりの良いニュースですが、50%制限がある限り、収益化はなかなか難しいんです。
屋外のスタジアムだと席間空ければいけるのでは。喚起という意味では十分と思います。あとはスタジアム、球団により運営が違うこと。少なくともコロナ対策は統一歩調を徹底したいところです。

次に続くはホールのイベント。先日比較的大規模なホールでの舞台運営を見てきましたが、入場時の検温、アプリ登録、靴の足裏消毒などスタッフ側の物凄い緊張感がひしひしと伝わりました。お芝居も適度な間隔をとる新しい形のもので、自粛期間が長かった俳優陣も溜まっていたエネルギーをぶつけているような迫力がありました。

配信ビジネスが注目されていますが、コロナ禍だからこそ改めてライブのありがたみを感じました。スポーツから舞台イベント再開につながる流れを作って欲しいです。
もし、感染者が出ても必要以上に叩いたりせず、ストップアンドゴーで改善しつつ進んでいけばいいと思います。
今の日本の状況なら必要以上に経済は殺さず、経済をある程度回していくことを優先にして進めていくようにすべき状況だと思います。
今まで苦しんできて、場合によっては廃業してしまったイベント関係者や業者にとっては朗報です。

まだまだ厳しい状態は続くと思いますが、ようやく希望が見えてきたと思います。
イベントのあり方を見直しながら、参加も出来る方法を模索するのは大切ですね。長引く可能性を考えると、ビジネスモデルも含めた見直しが進むことで長い目で見るとレジリアンスのある大規模イベントの新しい形が生まれそうですね