部下を「会わずに売れる」営業マンに育てる3つの裏技
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フィードフォワードがふわっふわで逆に好き。
該当部分の文章は目標と理由がないから、それってフィードバックでもできますよね?もしかしてフィードバックのとき詰めまくってます?と思えてしまいました。
例えば期初面談がフィードフォワードに該当する(はず)です。現実はおいといて。
目標があって、それを達成するために逆算して指示を出したり、考えてもらったり、すり合わせたり。
他には営業なのであれば、コロナでリモート営業になったときに考えられる変化点やメリデメを予めピックアップして、仮説としての自社方針を出しておく、または考えてもらう。
こういったことを上司ー部下、あるいはチームとして共通認識化できていると、良い意味でも悪い意味でも仮説が外れたときに一丸となって動けますし、
何より各人の思考変化に対する他者の理解ができている状態をキープできますよね。
成長できるできないという観点もあるかもしれないですが、納得性という観点は非常に重要だと個人的には感じています。
注目のコメント
フィードバックはいらないこれからはフィードフォワードだ、という論点には賛成しませんが、より効果的なフィードバックのアプローチに注目することは大切だと思います。
効果的なフィードバックは:
・(良いことと建設的なことを)サンドイッチにすること
・リアルタイムであること
に尽きると思います。
まずサンドイッチですが、
- ここが良かったよね
- でもこの部分はまずかったよね
- 次からはこうしたらよりいいんじゃない?(この部分はフィードフォワードにあたるかも)
という形で、良いポイントと悪い/建設的なフィードバックとを織り交ぜて、最後はポジティブに締めると人は受け入れ/その後の行動を変えやすいと聞きます。
弊社のインターン生にもこのように定期的にフィードバック面談をしていますが、もっとフィードバックの機会を増やして欲しいと言われるくらい好意的に受け取ってもらえています。
あとはリアルタイム性ですよね。。時間が経つとこちらも詳細忘れるし、受け手も「今更そんなこと言われたって…」となりがちです。
リモートであってもなくても、適切なコミュニケーションとフィードバックは大事だなぁと痛感します。裏技は言い過ぎかなー。でもスタンスとして上司が持っておくことだと思います。あと、後半のロープレはまぁ特にオンラインでもオフラインでもできるかな、それよりも顧客に承諾を得て、部下に目的を伝え、理解を得たうえで、商談を録画して振り返る方がより有効かと思います。
上司・部下の双方向で、伝わってるだろうが伝わっていなかったりすることは多々あります。テレワークが進むと、この傾向はより進むと思います。そうした中では、フィードバックなり、フィードフォワードなりを、これまで以上に意識的に実施することは大事だと思います。裏技までいかなくても、納得感がある記事でした。