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あずさ監査法人が会計士45人処分へ 法定研修で不正か

朝日新聞デジタル
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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    私はCPE(会計士資格を維持するために必要な単位)取得に係る不正をしたことはもちろんないけれど、証券会社で勤めるようになった以降、毎年CPEを取得するのは大変な苦労だと思ったため、公認会計士協会へCPE免除を毎年申請し受理されていました。
    ちなみに、CPE免除の条件は、公認会計士としての業務を行なっていないことと、公認会計士を名乗らないということ(= 名刺などに書かない)です。

    なお、会計士を名乗らなくても仕事のうえで全く問題がなかったため、その後、会計士の登録自体を抹消しました。今となっては会計士経験の有無はあまり関係ないです。

    ——
    もっとも、自身のキャリアの初期においては、公認会計士であることが最低限の信用を担保することに繋がったのは間違いないと思っています。


  • TOKYO DIME プロバスケ選手/経営者

    本音と建前が難しい事例。二つログインは当然ダメにしても、ログインして全く聞いてない場合は果たしてOKなのか。資格保有者の質の担保を研修という形式的なシステムで維持しようとすることについての限界が見える。


  • 三浦伸太郎公認会計士事務所 代表取締役(公認会計士)

    ちなみに大手監査法人出身の公認会計士ですが、問題の本質は、二つの講座に同時ログインして重複していたことではなく、CPE制度自体が形骸化していることです。

    数分に一度音が鳴った時だけ数字を打ち込めばよくアシスタント等による代理受講もされてしまっているe-learning 、記事をほぼ読まずに200字の感想文を書くだけなどで単位取得をしている人も少なくないのが実態です。

    必要な知識をキャッチアップし、社会からの期待に応える会計士であり続けるためにアップデートをしてプロとして最低限の品質を担保するという本来の趣旨が達せられていないのです。

    機械学習や統計、データサイエンスなど、今の時代の要請として必要な学びをこのCPE制度の研修単位が付く形で自主的に勉強している若手たちもでてきているのに、業界歴の長い側がこのようなノルマ達成を主目的としてCPE制度を形骸化させている現状は早急に改善すべきと考えます。


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