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「統計データは知っている」安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 - 7年8カ月のアベノミクスは水の泡に

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  • 東京国際大学 教授

    「アベノミクスによって経済は好調に推移したと見なされているが、小泉政権の経済拡大率をそう大きく上回っているわけではない」「消費税の引き上げは経済にマイナスの影響を与えざるを得ないので、第2次安倍政権期における実質GDPの拡大率については、やや不利な状況があったことも考慮に入れる必要もあろ」

    消費税増税に負の影響があったとして、またコロナ前までの評価としてこのような表現となったのであろう。従って

    「第2次安倍政権が発足した時期は、リーマンショックによる経済の低迷、および、その後の東日本大震災・福島第一原発事故によるもう1つの後退という経済のダブルの落ち込みから十分に経済が回復していたとはみなせない。そう考えると、政権発足時のGDPレベルはやや過小だったわけであり、その後ピーク時までの8.2%の拡大率も間引いて評価しなければならない。そうであるなら、なおさら、第2次安倍政権の経済パフォーマンスは、それほどのものではなかったという結論になる」

    「失業率を4.1%(2012年11月)から2.8%(2020年6月)へと大きく改善させ、就職内定率(大卒の2月1日現在)を77.4%(2011年)から92.3%(2020年)へ改善させるなど、経済環境の改善に大きな成果を残した」

    しかし、私は経済学者なので、GDPがそれほど成長していないのに雇用が良くなったということには、人口動態など他の要因を考えざるをえない。

    https://supplysideliberaljp.hatenablog.com/entry/2019/06/14/175108


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >ところが、例外となっているのは日本である。

    >感染者数や感染死亡者数は最低レベルであるのにもかかわらず、肯定的評価は55%と少なく、否定的評価がフランスや感染死亡者数1位のベルギーを上回ってさえいるのである。

    >感染や人的な感染被害についての結果を出しているのに、国民の評価はずば抜けて低いのが印象的である。災害など不可抗力に起因する国家的危機に対しては、国民が一致団結し国への評価も高くなる傾向があるというのに、日本はそうなっていないのである。


    私は別に自民党支持ではないし安倍政権支持でもないのですが、上記の要因は政府の活動内容だけではないと思います。

    日本って過程・プロセスに主眼を置いて評価しがちですよね。結果よりも過程を見るくらいに。

    企業でも、ESサーベイや管理職サーベイをするとそこまで評点は高くならないし、高い評点が出ると『あそこは忖度されただけ』という風潮にすらなる。
    でもそういったサーベイの結果はそんなに高くないのに、いざメンバーに不満は? 改善して欲しいところは?と聞けば特に無いと言う。

    結果じゃないんですよ。評価の仕方が。
    だから上記のような結果になるのは、仮にコロナ対応がもっと適切だったとしても変わらない気がします。

    日本ってそういう国。


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