【M&Aを成功に導く法務・知財の勘どころ 1】 法務・知財の協力を得ないともったいない!
M&A Online
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注目のコメント
オープンイノベーションでもM&Aでも知財部門をチームとして早めに巻き込む話、これらの記事ともリンクしているような内容です。
https://newspicks.com/news/5207047
「この種のM&Aに知財部門が全く関与しない、しかも社内での連絡や相談もなく、新聞でM&Aを知るなどということは本来起こりえないはずだ。しかし実際に起こっているということが、まさに経営と知財部門の距離が離れている典型例だろう。」
https://newspicks.com/news/3060282
「知財部門には、主に先行技術調査を目的とした特許情報分析のノウハウが既にある。また、最近の特許情報分析ツールは急激に高機能化している。特許以外の情報、たとえば企業のIR情報などと組み合わせた分析も不可能ではないだろう。これらを活用しない手はない。(中略)できるだけ早い段階から知財部門が事業部門やオープンイノベーション担当部門と密に関わり、簡易な秘密保持契約(NDA)やマイルストーンごとの契約見直しなど、進捗に伴うコミュニケーションを重視した条項の設定をサポートすることも重要だ。」