景気動向一致指数7月は1.8ポイント上昇、基調は12カ月連続「悪化」=内閣府
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基調は悪化ですが、さすがに緊急事態宣言時よりも水準下がることはないでしょうから、今年6月以降は景気回復局面でしょう。
ただ、あくまで回復というのはどんなに水準が低くとも方向が上向いているだけです。これまた、若干回復はしているけど、復調には程遠いですね。。。
本日も話題に上がっていますが、首相の辞任表明で内閣支持率は急上昇しているとのこと。
このコロナの厄介なところは、目に見えないため人の出入りがあって良いのか無い方が良いのかわからないところです。
そのため、しばらくは日本が完全に経済的に調子を取り戻すのは難しいでしょう。
そのため、支持率が回復している今、菅さんが首相になったらすぐに解散総選挙に踏み出る可能性が高いですね。
この状況でグズグズしていると、この景気の回復スピードの遅さの責任を取れと言われてまた支持率が急落しかねない。
今の状況で、経済を回復させられる政治家がいるとは思えないので、時間を作る必要もある。
そのため、悪いイメージが無いうちに総選挙に踏み出しそうな気が、このニュース見るとただやってきますよねぇ。