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【太田直樹✕藤井保文】謎ワード「スマートシティ」をリードするプレイヤーは誰か?

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  • New Stories代表 Code for Japan理事

    なぜ日本はDXが進まないのか、というお題で話すと、どうしてもポジショントークになりがちで難しいですね。突き詰めると、DXを本気でやらなくてもいい、という社会的コンセンサスがこの国にはあるように思います。ですので「DXが鍵だ」と叫ぶ人については、冷静に見た方がいい。

    ただ、今回のパンデミックで、行政と教育と医療については、ちょっとまずいのではないか、という風も吹いていて、例えば、行政では少なくとも毎年5兆円の機会損失があるわけで、そこを狙って社会の空気を読まずに挑戦する企業が現れていますし、リスクを取って挑戦の場を提供するリーダーも出てきました。ここが広がって欲しいと思っています。

    謎ワードになりつつある「スマートシティ」については、中国やインド、東南アジアなど、経済合理性に根差していて、大きな市場になりつつある新興国の取組みと比べて、日本は良くも悪くも違った形で進んでいます。実証実験だけずーっとやっているのは悪いやつです。

    Code for Japanのコミュニティでは「DIY型スマートシティ」が盛り上がってきました。Codeは、プログラミングだけでなく、法律も含んでいて、「みんなで考えて、つくって、必要があればルールも変えて、住みやすい地域にしよう」ということで、「スーパーシティ」のハックにつながるかもしれません。関心がある方は、10月17、18のCode for Japanサミット(今年はオンラインです)にご参加ください。オードリー・タンさんも参加されます。

    スマートシティは、効率性を追求していくと、プライバシーや個人の意思を尊重しないディストピアになるという不安の声もありますが、そうではない未来も選択できるように思いますし、その中で面白い企業が現れるのではないかと期待してます。

    藤井さんとの対談は、こうしたことを考えるとても良い機会になりました。


  • ビービット 「アフターデジタル」著者/ビービット執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー

    お話させていただきました。太田さんに、僕が考えているスマートシティの在り方や進め方を投げると、高解像な解釈が返ってくるので、とても楽しく対談させていただきました。

    町おこしのような規模から、行政のGaaS化、さらには新しい都市の建設まで、スマートシティは規模や主体によってさまざまな可能性が考えられるだけに、複雑性の高い議論になります。一定、対談の中でその考え方のパターンを示せている気もしますし、とにかく前向きに様々なサイズの「生活のアフターデジタル化」を作っていきたい。一緒にやりたい方がいらっしゃればいつでもお声がけください。


  • NewsPicks Brand Design Chief Strategic Editor / パブリッシング 編集者

    太田直樹さん藤井保文さんに、壮大なスケールのDXであるがゆえ、謎ワード化している「スマートシティ」について、たっぷり語っていただきました。

    「資源の最適化」「DXの目的は新しいUXの提供」「ソフトシティ」「DIY型スマートシティ」など、重要かつおもしろい概念がたくさん出てきます。
    最終的には、民間どちらが主導するべきか、第三のプレイヤーの話など非常に示唆に富むお話になりました。

    特に「経営者の心の岩盤」というDXに対する危機感については、先日公開の対談と呼応していますので、併せて読むとより楽しめると思います。
    【平田オリザ✕宇田川元一】 “センスのなさ”から始める「発注力」の重要性
    https://newspicks.com/news/5192062


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