プロ野球とJリーグ、入場制限緩和要望書提出へ 斉藤コミッショナー「五輪へ準備必要」
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選手もお客さんあってのゲームに、改めてありがたみを感じていることでしょう。
先日、東京六大学野球は3000人を上限に、飲酒禁止などをルールとして1試合総当たりで真夏の春季リーグ戦を敢行しました。名物の応援合戦がないのは寂しかったですが、2階席からも投手の投球時のうなり声が聞こえ、とてもリアルな空間でした。鳴り物がないという点ではアメリカのメジャーリーグのようでもあります。
球場、スタジアム収容人数の比率に基づいた制限緩和となれば、球団や運営会社に任される点が大きくなります。ある程度の統一基準は改めて示したいところ。
是非ともプロ野球とJリーグで手本を示して欲しいところで、これが来春の選抜高校野球などアマチュアスポーツにも広がることを期待します。観客を入れてから、特段問題も起きていないので当然の要望ですね。
まだ怖さは有りますが、少しならいいかなとも思います。しかし、もう少し感染対策を分かりやすく、またオープンにして欲しいですね。
隠蔽など無いことを願いますが、前進する勇気も必要ですね。この前神宮球場にヤクルト巨人戦観に行ったけど、NPBで統一されていないので主催者球団によって対応は変わる。
例えば巨人主催だとアルコール販売や売り子はいないけど、ヤクルト含む他の球団はアルコールを解禁している。
売り子さんは手袋をしてお釣りは手渡しではなくトレイでやりとり。
チケットのもぎりは手渡しではなく穴あけパンチを使用。
ソーシャルディスタンスのため座席は間隔をあけて販売してるけど、団体で来ている方々はどうしても座席をつめて座って話している。
あと試合映像を見ると、同じ5000人でも特定エリアに密集している球場もあれば適度にバラけている球場もある。神宮は適度にバラけていた。
5000人という部分こそNPBとして統一しているものの、実際の運用は主催者球団に委ねられている部分が大きい。