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Apple、高さ200メートルの風力発電に出資 ヨーロッパでの再生可能エネルギー利用を拡大

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    Appleは2018年に全社での100%再生可能エネルギー使用を達成したと発表していましたが、さらなる目標は2030年までにCO2排出量を実質ゼロにすることです。

    同社は他にも世界各地で再生可能エネルギープロジェクトを持っています。目標に向けてこれまで市場内部化されていなかった領域を内部化する、つまり自らの責任範囲を拡大してでも発電事業に踏みだすことは、並々ならぬ目標達成への意欲を感じますが、自然な流れだと思います。このような取り組みによって自身の力で事業活動による事業リスクや環境リスクを低減させ、最適化させられる可能性を高めることができるからです。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    アマゾンやマイクロソフトなどがこれまでカーボンニュートラルを発表しています。若年層を中心とした近年の消費者や株主の動向を踏まえた動きでしょう。
    各社ともに太陽光や風力発電事業から電力を買い取っているが、今回の様に発電事業自体に出資するのは珍しい。これは、電力買取とセットで交渉をした結果と推測できますが、メリットとしては売り手サイドの情報も得られるため電力の価格について透明性が確保できること今後の再生可能エネルギー業界へのビジネス展開の足掛かりとすることができることでしょう。一方で出資することにより、風力発電の騒音や鳥などの生態系への影響などのリスクを自らが負うことになります。ただ、デンマークでは既に多くの風力発電所が稼働しているので取りえるリスクと判断できると思います。
    また、この種の発電資産であれば、一度出資して情報とノウハウを吸収した後に機関投資家に売却したりプロジェクトファイナンスを組成して原資することも十分に可能です。


  • マネジメントを世界に伝えたい人

    おおお!
    SDGsな感じですね!

    こういう所にAppleが出資するのは可能性を感じますよね!
    風車は、鳥からすると高速回転する羽根が見えないらしく、衝突したり巻き込まれる事故が後を絶たないため、実は環境破壊なんじゃないかと言われてたりもします。
    また、高速で回転する羽根から発せられる音が近隣だとかなりうるさいらしく、騒音問題にもなってましたね!

    しかし、Appleの出資が入ることで、この辺の技術にイノベーションが起きて、真に環境に安全な風力発電システムが生まれそう!
    これは期待大ですね!


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