「先のことはまだ何も」64歳の客室乗務員は大減便の最中でも笑顔だった - 来年2月で退職する最年長CAの軌跡
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仕事にひたむきな人に、もっとスポットライトを当てたい。そう思って立ち上げた企画です。仕事を要領よくこなすことばかりが称賛されるのは間違っています。それは世の中の仕事は「要領よくできる仕事」だけではないからです(当たり前ですけど)。
以下は記事のリードです。ぜひ記事をご覧ください。
空を飛び続けて46年、乗務時間は3万時間を超えた。新型コロナウイルスによる大減便で、乗務の機会が減って自宅待機が続いていた。それでも、全日本空輸(ANA)客室乗務員の小俣利恵子さんは「長く働いているといろんなことが経験できますね」と前向きだった。連載ルポ「最年長社員」、第9回は「客室乗務員」――。