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ベンチャーでも大企業でも「人を動かすコツ」は同じ

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  • パナリット株式会社 CEO

    説得ではなく歩み寄り、というのは共感します。

    大企業でプロジェクトmgrを長らくやっていると、よく出てくるのが「表面上、相手のやり方と反することを依頼しないといけない場面」との遭遇でした。(人事のPMは、多くの場合プロジェクトにIT, ファシリティ, リーガル,現場など他のチームが関わってきます)
    「うちにも今期やらないといけないプロジェクトが山積みなので、そちらの依頼をそのタイムラインで飲むことはできない」と言われることも何度か。そんなときに大切だった心構えは、表面上の対立から一歩引いて、視点をelevateさせることでした。一階層、場合によっては二階層、会話の論点を引き上げると、多くの場合対立していたと思っていたチーム同士、向かっている先は一緒です。「私たちのチームはどちらも社員の生産性やエクスピリエンスを最大化することをゴールにしてますよね。今回のプロジェクトが遅延することで、生産性や従業員体験にこれだけのネガティブなインパクトが現場にあるのです」というのをデータで見せ、"大ミッションは同じ方向を見ているはずの"私たちのプロジェクトチームに何とか協力してもらえませんか、と持っていくことで進んだ話は多いです。

    対立している階層での議論ではなく、見ている方向が同じ部分を切り口に話すことで人は動いてくれることが多い、というGoogleでの学びでした。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    「人を動かすコツ」共感しますね。仕事はなかなか一人では成し得ないものでメンバーの力が必要です。一人一人が言われたことだけを実施するのではなくイノベーティブなアイデアを出し続けることで見えてくるFindingがあるわけですが、人がアイデアを出すマインドでいつづけ、それを実践して動いてくれる為には、必ず相手の意見に傾聴し、その意見の理解を本気で深めようとする振る舞いが必要です。
    人が意見を出し、提言し、アイデアを出した場合に、どうしてもBUTの文字から入ってしまいその意見の穴を見つけてすぐにそれを伝える癖が多いように見受けられます。(研修の講師を実施していても、人の意見にどう感じたかとフィードバックを与える場面になると、どうしても改善点から伝えてしまうケースが多いです。)意識的にまずはポジティブフィードバック、相手の伝えたかったことをポジティブによかった点、共感できる点を伝えて、その先こんな課題が、こんなリスクが、などの議論を深めていくディスカッションが良いと思い実践しています。逆も同じで、自分が研修などで実践してみて、発言してみて、どう思ったかという振り返りを発表する場でも、自分のこういう点がダメだったという発言から多いのですが、まずはポジティブにできたことを伝えるなどポジティブフィードバックから話すという習慣は色々な場面で活きてくると思います。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    動かそうとしない。

    説得して、人を動かそうとするのは、やめたほうがいいです。自発的に動いてもらうためには、どうしたらいいかを考えることが大事。

    理解してもらうだけでは不十分なんです。言っていることは分かるけど、腑に落ちないんだよね。こういうことは、よくあります。

    共感できて、そして想像したことがいいなと思えて、はじめて自発的に動けます。

    だからこそ、まず相手の考えをしっかり理解することが必要になるんです。共感してもらうための第一歩です。

    動かすのではなく、動いてもらう。これを忘れないように。押しつけられるのは、誰だって嫌ですからね。


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