【直撃】50年ロングセラー「シヤチハタ」驚きのデジタル戦略
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身の回りのどこにでもあるものというのは、案外、その詳細について知らないもんだなと感じることがあります。
「シヤチハタ」も然りでしょう。
トリビアの泉のような会社です。しなやかでしたたかな会社です。没個性化が進む中で珍しくなりつつある「社風」を感じさせる会社です。もっと深く掘り下げて、「底」を見てみたいと思わせる会社です。
工場見学に行きたくなりました。
注目のコメント
シャチハタではなく、シヤチハタ、
そして商品名ではなく会社名…お恥ずかしながら全く知りませんでした。今や小さな子供たちでも、シャチハタどこー?と朝よく言っていますので完全に物に対する呼び名で浸透していました。Covidで益々デジタルへそしてDXへの取り組みは加速していきますが、その流れをしっかり捉えて会社の取り組みも市場動向を分析されたうえでどう向き合っていくか早くから取り組みに舵を切られているのは素晴らしいですね。
我が家では毎朝、Covidのために体温を測り大丈夫ということで学校や習い事にいくケースがほとんどなので、子供たちがシヤチハタをポンと押すことが楽しくて仕方ないから、親に体温を見てもらってから、子供がポンと押している毎日です。
今まで以上に子供たちがシヤチハタを使うケースが逆に増えた気がします。シヤチハタについて何も知らなかった。
いまさらですが、驚いてしまいました。
「シヤチハタは「ハンコ」ではない。「浸透印」と呼ばれるもので、「スタンプ」なのである。したがって、「登録印」としては使えない」
「ハンコはつくっていないのになぜか朱肉は販売している」
「謎の会社」によるハンコデータ事業。文具店などで見るネームタワー。珍しい苗字あるあるとしては自分の名前のハンコがあるかを探し、やっぱりないと言って悦に入るというもの 笑。占部という名前はほとんど見つかりません
あのタワーが認知度を上げる販促ツールになったというのはとても理解ができます
記事にある、デジタルに積極的に取り組む社風というのは初めて知りましたが、歴史がある企業の中でここまで取り組めているのは素晴らしいと思いました