Go Toトラベル活用して「避難」 台風10号接近で九州のホテル満室相次ぐ
J-CAST ニュース
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昨年静岡エコパでラグビーW杯の試合観た翌日、台風直撃のため家族で浜松市内に延泊した経験があります。その日はほとんど一日ホテルの部屋でテレビ観て過ごしましたが、ホテルスタッフや他の宿泊者と謎の連帯感が生まれたり、ランチに出かけた駅ビルのモスバーガーでオーストラリア人サポーターと仲良くなったりして「非日常」を楽しめました。
今ならテレワークできる人であれば平日避難旅行(兼ワーケーション)も可能。ただ家族で避難旅行となるとそれなりに宿泊費もかかるので、宴会場などは避難先として無料or格安で解放してほしいところ。街のインフラとしての価値向上やブランディングにも寄与すると思います。
注目のコメント
避難で地元のホテルに予約する避難所ニーズは、新しいニーズですね。35%オフという「GoToトラベル」の影響は少なからず一定ありそう。
こういうとき、チェックアウト後に休憩室やレストランを無料開放したり、チェックアウト時間を最大限遅くさせるみたいな取組みを実施すると、地元からのロイヤリティもあがりそうです。今年はコロナと気象災害の両方の対策について悩ましい年といえます。しかし、期せずしてコロナだからこそ、このような効果的な行動につながっているのが実に興味深いですね。
台風避難としてのGoToトラベル活用。
窓や雨戸はしっかりと閉め、風で飛ばされそうなものはしっかり固定してガラス窓などは飛散防止フィルム・養生テープや板で補強。カーテンは閉めて、排水溝や側溝は掃除をして水はけをよくしてから旅行することをお勧めします。
帰ってから悲惨なことになっていないよう対策は必要。
また、台風が近づく時期にこれからも同じような政策を入れてもいいんじゃないかと思う。