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富士ゼロックスがロボットで書類電子化、米社と新会社で9月にサービス開始

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    出前館が初期にFAXを使ったことを思い出す。
    理想はそもそも書類を使わないこと。だけど現実として書類が社内だけでなく他社とのやり取りで使われていて、それを電子化することは強制できない。
    印刷機・コピー機は、紙をどれだけ高速かつ丁寧に扱うかといった精密機械要素もある。ホチキスは通常つけるもの(そういうアダプタがコピー機にある)なので外すという技術は新しいだろうが、物理的な要素技術はもともと持っている。そして、電子化するために人を張り付けるより、こういう機会のほうが良いと思う。
    機械を売るより、電子化をフックにドキュメントソリューションを売り込み、スイッチングコストを高めに行く感じだと思う。
    https://newspicks.com/news/5038098
    https://www.fujixerox.co.jp/company/news/release/2020/70612


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    株式会社office K 代表取締役

    そこそこ近い将来に100%役割が終わることがここまで確定している新商品も珍しいですね(笑)。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    ホチキスを外せるとは、なんという微妙だけど凄いテクノロジー。日本の場合は会社の新陳代謝があまりないのでどうしてもこういうサービスが必要。新しい会社はそもそも紙を使わない、という選択肢があるが何十年も蓄積していると過去のものを捨てることはできない
    "紙文書のホチキスを自動で外すことができるほか、文書をイメージデータ化し、データを仕分けすることもできる。"


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