続・イーロン・マスクとNeuralinkは脳科学をどう変えるのか
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「脳とコンピューターとをつなぐ」ことを目標としてイーロン・マスクが設立した会社、Neuralinkによる先日の発表について、note記事を書きました。
発表の内容を振り返りつつ、
"現状で電極を埋め込みたいほどの魅力があるのか"や、
"脳科学におけるアカデミアと企業の未来"などについても考察しています。
かなり分量が多くなりましたが、ご覧いただければ嬉しいです!
注目のコメント
これ、この前のデモを見たけどとても面白かった。
当面は念じるだけで何かを操作したり情報を脳に直接流し込むみたいなSFチックな応用じゃなく、てんかんの予兆を捉えるなど医学的な応用になるそう。でもそれってぶっちゃけ念じるだけでスマホを操作することなんかより10兆倍くらい大事な応用でしょうし、堅実で重要な応用からスタートしていることにも好感です。期待したいです。イーロンマスクの中継を生で観ていました。
こういった良質な解説が無料で公開されていることに感謝です。
現時点ではまだ夢物語の域を超えないNeuralink。
ただ、これを手掛けるのがイーロンマスクという点が、皆をわくわくさせるのでしょうね。
彼なら不可能を可能にしてくれるかも…。
そんな想いで応援したいと思います。